アンパンマンボウリング
2016/04/25
アンパンマンボウリングの紹介
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アンパンマン にぎって! おとして! くるコロタワーに続きまして
孫たちみんなで遊べるようにと祖父母の家が購入しました。
対象年齢は1歳6ヶ月頃からとなっていますが、子どもたちが
2歳~4歳の時に近くのトライアルで購入しました。
袋に入った状態の正面はこんな感じです。
中に台座があり、ピンを入れる穴が一つずつ空いているので
片付けしやすくなっています。
台座には絵があり正面は左から
ロールパンナ、カレーパンマン、アンパンマン、ショクパンマン、メロンパンナ
になっています。
袋が透明になっていて、片づけていても、見栄えがするのは良いですね。
袋に入った状態の背面はこんな感じです。
背面は左から
ジャムおじさん、コキンちゃん、バイキンマン、ドキンちゃん、クリームパンダ
になっています。
袋からピンを取り出すとこんな感じです。
ピンについてあるシールは自分たちで貼り付けます。
そのため、↑の写真では、ロールパンナが逆さまになっています。笑
シールは粘着性が弱いので、気を付けて貼らないと、すぐにくっつかなくなるので
注意が必要です。
子どもではなく、大人が貼ってあげた方が良いと思います。
中にはオレンジ色と黄色のボールが入っています。
一応ボーリングの玉のように指を入れるような穴がありますが、
穴が浅いので、全然指は入りません。
穴があるおかげで、ボウリングの雰囲気は出ていますが、
そのせいで真っすぐ転がらないので、穴はない方が良かったんじゃないかな?
とも思います。
ちゃんと並べるとこんな感じになります。
子どものおもちゃでも、ちゃんと並べると雰囲気が出ますね。
子どもの反応
ボウリングをしたことないのが、一番の原因だと思いますが…
全くボウリングとして遊ぶ気がありません。汗
最初に並べ方等、遊び方を教えたんですが、並べるのは難しいようで、とにかく
ピンを立てて、倒そうとします。
一応それでもボウリングはボウリングだなぁと思うんですが
上記の通り、ボールが真っすぐ転ばないので、狙って投げても
転がすと曲がっちゃうんですよね。
それでボールをピンに向けて投げるようになって、
最終的にピンはそっちのけでボールの投げ合いっこになります。汗
ボールが飛び回るので、危ないですし、ボウリングのピンはそのまま
放置のため片づけるのが大変です。
うちの子、甥っ子、姪っ子はおとなしいタイプではなく
暇さえあれば、外に出て遊びたがるかなりやんちゃなタイプなので、
性に合わなかったのかもしれません。
月齢に関係なく、家の中でルールをキチンと守って遊べるような子
であれば良いかもしれません。