アンパンマンキッズドライバー
2016/03/11
アンパンマンキッズドライバーの紹介
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上の男の子の1歳の誕生日の時に購入しました。
同い年の甥っ子の家に遊びに行ったときに
このアンパンマンキッズドライバーがあり、甥っ子と取り合って
大喧嘩をしたのが購入するきっかけになりました。
対象年齢は2歳ですが、安定して椅子に座れるようになったら
十分に遊ぶことができます。
まずは全体像はこんな感じです。
子どもが乗って遊ぶことができるおもちゃのため
けっこうデカいです。
そのため、場所をとるため、置き場所には困ります。汗
正面から見るとこんな感じです。
正面にはアンパンマンとライトのシールが貼られてあります。
横から見るとこんな感じです。
こちらにもアンパンマンのシールが貼られてあります。
正面のシールはバイキンマンとドキンちゃんでしたが、側面のシールは
チーズとメロンパンナちゃんです。
ハンドル横には無線が付いています。
取り外すことはできますが、無線で話してもマイクのように拡声されたりしません。
実際に乗ったときの目線はこんな感じです。
座席とペダルの位置は、接続パーツのネジ位置によって3段階に調節できます。
今上の子は4歳になりましたが、3段階の内、真ん中のサイズで乗って
遊んでいるため、ある程度大きくなっても遊ぶことができます。
ハンドル部分はこんな感じです。
アンパンマンの顔の部分がクラクションになっています。
他にもキーボタン、メロディボタン、3種の緊急車両サイレンボタンがついています。
また、サイレンランプやウインカーランプが光ったりします。
メロディボタン等で遊ぶには電源スイッチをオンにする他に
キーボタンを押す必要があるため、小さい子供には少し操作が難しいですね。
シフトレバーはこんな感じです。
P=パーキング
R=リバース
N=ニュートラル
D=ドライブ
があります。
ちゃんとアクセル部分を押した時の音と連動しています。
ブレーキとアクセルも付いています。
アクセルを踏み込むと加速する音がなり、ブレーキを踏むとブレーキ音が鳴ります。
加速を続けてブレーキを踏むと急ブレーキの音が鳴ります。
ウインカーも付いています。
普通の自動車と同じで、ウインカーを上げると左、ウインカーを下げると右のランプが
チッカチッカと鳴ります。
子どもが途中で遊ぶのをやめた場合、大体ウインカーが
ずっと鳴っていることが多いですが、放置したまま、しばらくすると
勝手に音が止まるようになっています。
さすが日本おもちゃ大賞2012共有玩具部門の優秀賞を受賞しているだけあって
細部まで、しっかりこだわって作られています。
子どもの反応
冒頭でも書きましたが、普段仲の良い甥っ子と初めて大喧嘩するほど
取り合っていただけあって、1歳の誕生日の時に購入してあげたら、それはもう大喜びでした。
1歳の誕生日には祖父母からニューブロックも買ってもらっていたため、
アンパンマンキッズドライバーとニューブロックをかなりヘビーローテーションで
交互に遊んでいました。
1歳の頃はまだ、アクセルとブレーキには足が届きませんでしたが、
ウインカー、ハンドル、シフトレバーをガシガシ動かして運転している
気分で遊んでいました。
対象年齢の2歳くらいになると、背も高くなり、アクセルやブレーキに足が
届くようになったため、ちゃんと運転して遊べるようになりました。
最近は下の0歳の女の子が乗りたがっているようで
ハイハイしてアンパンマンキッズドライバーの近くに行って
つかまり立ちをよくしています。
実際に乗せてあげると、まだよくわかっていませんが
笑顔でハンドルを握って動かしています。
上の男の子は、3歳になったくらいから仮面ライダーにハマり、
アンパンマンキッズドライバーで遊ばなくなっていたんですが、
下の子が遊んでいるのを見て、また遊ぶようになったため、まだあと数年は、
このおもちゃで遊べそうです。
車好きの子にはおススメです。