クモランタン
2016/04/18
クモランタンの紹介
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クモランタンが登場する前は不知火で見えない眼魔を見えるようにしていましたが
クモランタンが登場してからは、専らクモランタンを使って眼魔を見えるようにしています。
そのため、コンドルデンワー、コブラケータイ、バットクロックと比べて圧倒的に出番が多い
ガジェットシリーズです。ほぼレギュラーと言っても過言ではないくらい出ています。
公式の値段だと2,500円(税抜き)ですが、現在ネットでは1,500円で購入することができます。
そのため、購入する場合はネットの方が断然お得です。
クモランタンと言うだけあってガジェットモードはランタンになっています。
バットクロックが電池を入れることで、時計の音が鳴ったり、銃モードで銃撃音を出すことができたので
クモランタンでもライトが光るのを期待していたんですが、残念ながら光りません。
後ろから見るとこんな感じです。
左右から見るとこんな感じです。
前後左右どこから見ても完全にランタンの形になります。
ランタンの部分を開くとアニマルモードに変形します。
正面から見るとこんな感じです。顔の辺りは、けっこうリアルです。
後ろから見るとこんな感じです。
わかりにくいですが、お尻の部分も尖ってて、糸が出そうな感じです。
左右から見るとこんな感じです。
左右はアニマルモードでもランタン感が強いですね。笑
真上から見るとこんな感じです。
これは、かなりクモ感が出ていますね。
けっこうリアルで気持ち悪いです。
真下から見るとこんな感じです。
ガンガンセイバーと合体させることでベンケイ魂専用武器の
ガンガンセイバーハンマーモードに変形させることができます。
合体させた状態でトリガーを引くと攻撃音が鳴り、LEDが光ります。
ハンマーモードでは青色に光ります。
ナギナタモードも青色のため、若干わかりにくいですが、確かに微妙に色合いの違う青色に変化します。
ゴーストドライバーと連動させた時の必殺技は「オメガボンバー!」です。
子どもの反応
最初の頃はガンガンセイバーと合体させてハンマーモードにもして遊んでいました。
しかし、すぐに飽きてしまいました。
理由は二つあります。
1つ目はパーツがすぐ外れてしまうことです。
クモの足?の部分が開いたり閉じたりしてガジェットモード、アニマルモードに変形するんですが
そこの部分が、とても外れやすくなっていて遊んでいると、すぐに外れてしまいます。
もう少し強度が欲しいですね。
なりきって遊びたいのにポロポロとれるとテンションが下がってしまいます。
もう一つの理由がライトが付かないことです。
これが、すぐに飽きてしまった最大の理由です。
クモランタンには、その光で照らすと眼魔が見えるようになる能力があります。
子どもとしてはクモランタンの明かりをつけて、眼魔がいないかな?と
探す遊びがしたかったようです。
ずっと不知火で眼魔を見えるようにするのであれば、この商品で良いと思います。
しかし、クモランタン登場以降は常にクモランタンの光で眼魔を見えるようにしているため、
子どもとしては、当然明かりを付けたくなりますよね!!
子どもから何度も「電池入れて電気つけて!!」と言われました。
明かりさえ付くようにしてもらっていたら、もっと子どもは色々と遊ぶことができたと思うので
そこが非常に残念な商品です。